- 令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業&省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金の公募開始!!
令和6年度補正予算による省エネ関連補助金の代表格が、3/31日に公募開始がなされました。 例年、2次公募までになっていましたが、今年度は3次公募までを予定するとのことです。 1次公募は4/28日となっています。 採択率が […]
- LED照明器具の更新には補助金を活用しましょう!
2027年末までには日本国内にて蛍光灯の製造・輸出入が禁止されます。既に蛍光灯1本あたりの単価と同サイズのLED照明がほぼ同じか安いくらいの価格となっている現状では、耐用年数の前に経済的劣化にて更新される方が大半です。 […]
- 令和7年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金は、驚異の上昇!
令和7年度(2025年)、5月からは再エネ賦課金が3.98円/kWhになることが発表されました。
令和6年度が3.49円/kWhであったことから0.49円もの上昇となります。これは3月まで補助されている0.7円/kWh(高圧受電需要家)に近似する値です。
残念ながら、3月で終了する額と合わせると5月以降は1.19円/kWhの上昇となってしまいます。
弊会の省エネルギー診断は、このエネルギー価格増から消費エネルギーそのものを削減する可能性を秘めています。令和7年度では、是非一度ご検討下さい。
- 令和7年度 環境省 SHIFT事業の診断実施機関に採択されました。
令和7年度にむけた環境省SHIFT事業の診断実施機関に「エクスピーエナジー合同会社」が採択されました。 一般社団法人エナジーセーブデザイン協会へのお問合せの際には、連携させいていただきます。 省エネ設備投資補助金は、経産 […]
- 省エネ・地域パートナーシップ (GX CROSSROAD)
先月の2/13日に近畿経済産業局にて省エネ・地域パートナーシップによるGX CROSSROADが開催されました。 近畿管轄内にて登録されている金融機関や省エネ支援機関が参加しました。 省エネ支援機関より金融機関へのピッチ […]
- 2025年、注目な省エネ関連補助金への情報発信
明けましておめでとうございます。2025年では省エネ関連補助金のうち、特に注目の内容をご紹介していきます。 省エネ関連補助金はその他の通り、「省エネルギー」に関する補助金です。そのため、生産性向上やDXなどには関係がありません。 補助金はその目的に沿って利用することが重要ですので、生産性向上やDX等のために汎用性を持って対象経費にするのは少しもったいないと言えます。
- 電気・ガス料金負担軽減支援事業
2024年も残り少なくなりました。2024年は省エネ活用セミナーの開催を再開し、情報発信に注力しながらの省エネ支援活動となりました。省エネ支援業務が大変繁忙しており、ブログ更新の間隔が開いてしまいました。来年度における省 […]
- R6年度 省エネ活用セミナー 9月25日
R6年度 第2回目の省エネ活用セミナーを開催いたします。
6月以降、電気代が上昇しています。6月21日には総理会見にて補助が再開されるようですが、、問題は補助額です。「酷暑乗切り緊急支援」において、高圧受電以上の需要家へは8月、9月分で2.0円/kWh、10月は1.3円/kWhです。夏季料金をカバーしてくれる金額ですが、それでも前年同月比で言えば2.91円/kWhの上昇となっています。
- 省エネ活用セミナー 2024/08/01 の開催
来る2024年8月1日(木)に「省エネ活用セミナー」を開催いたしました。
弊会の専門員による講師2名での「省エネ診断から伴走支援へ」と「投資促進税制の解説」についての解説
特別講演にてENECHANGE様に「今こそ、電力会社の切替でコスト削減を!!」をご講演いただきました。
- 2024年7月の電気代伝票を確認しましょう!
前年同月比を比較した場合、残念ながら2024年7月の電気代は上昇しています。仮に関西電力での契約の場合、前回の記事では燃料調整費の減少によって0.99円/kWhの低減と記載しました。 ところが、なぜ2024年4月に燃料調 […]