エアリーク診断 事業
   
   ☑ エア漏れが起きているのは把握しているが、どこから漏れているかわからない...、

   ☑ 点検のために常に使用している設備を停止させたくない...

   ☑ 定時外や夜間に従業員みんなでエア漏れの音を聞いてエア漏れ箇所を探している...

   ☑ コンプレッサの電気代を削減したい...

   ☑ 新たな省エネ対策を探している... など
工場内では一般的に、使用する電力消費量の30%がコンプレッサであり、そのコンプレッサの圧縮空気の生産量を100%とした場合、エア使用量の約30%が「エア漏れ」を起こしているといわれています。ガス漏れ等と違い災害の危険性もないため、そのまま放置されていることが多いのです。「エア漏れ」が起きているということは余分な電気代を消費するだけではなく、SDGsの観点からみても、この「エア漏れ」を防ぐことでCO2排出量を削減するという貢献につながります。

エアリーク診断費用の例 

当該診断事業は、令和5年度補正予算中小企業に向けた省エネルギー診断拡充事業(省エネクイック診断)等を利用するため、非常に費用対効果が高くあります。「プラン名」については同事業名を踏襲しています。「内容」をご確認下さい。

「設備単位」プラン(内容)現場のエア漏れ診断+報告書+提案5,500円~(税込)
「まるっとプラン」利用(内容)現場のエア漏れ診断を含め圧空設備以外にもその他2設備を総合診断の上、報告書+提案を実施します。16,500円~(税込)
※修復後の検診にも有効です。
令和5年度補正予算中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業等の利用に限定します。

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      製造工場の圧空システムとしてコンプレッサはよく使われている機器となります。これらのコンプレッサでは作られた圧縮空気がしっかりと利用機器に届いていない事が多くあります。代表的な事象にエア漏洩、圧力損失が挙げられます。特にエ […]